2012年5月16日水曜日

最上地方の旅 新庄編

5月の連休が終わって既に10日余。
連休ボケしてませんか^_^; 私は、ブログ サボってましたm(__)m
メンバー数名から”更新されてませんね~” とのご指摘m(__)m
読んでくれてるんだ(^O^)/ ということでいろいろ書きます! 

寒くもなく暑くもなく すごしやすい季節となりました。
5月、いい季節です! いつの間に5月も明日16日から後半。

さてここで突然ですが問題です。
松尾芭蕉が”奥の細道”で一番滞在日数が多かった都道府県はどこでしょう?
答えは ずばりここ山形県 
(85へぇ~ぐらい頂戴!) 
松尾芭蕉「奥の細道」滞在日数 40余日。
奥の細道全行程150余日の4分の1が山形の旅なのだそうです。
今風に言うと、芭蕉は山形フリークだったんです^_^

そんな芭蕉が、宮城県鳴子の尿前(しとまえ)の関を越え、たどり着いたのが山形県最上地方。
そんな記憶もあり、一度じっくり回ってみたかったエリアです。

まずは、新庄でとりもつラーメンを食べ、かど焼まつりで【かどとは鰊(にしん)のこと】かどを食べよう! というわけで、新庄城跡の内堀を渡り、かつての本丸跡地へ。
はじめて訪ねた新庄城。

米沢の上杉神社のように、新庄の城跡にも神社が建立されていました。
ん!? 戸沢神社!! 聞いたことあるな~
やはり新庄青年会議所の日下理事長が神職を務められている神社でした。
新庄城址にある戸沢神社

 
格式ある社殿です












神社には旗が掲げられてました

復興に祈りを

明治天皇御製の句です
確か日露戦争時の御製の句。

しきしまの 大和心の雄々しさは
 ことある時ぞ あらわれにける
改めて復興を祈って参りました
これが かど焼です























懐かしい味がしました
春を告げる魚。
桜の樹の下でみんなで食べる習慣があるんだそうです。

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