Nothing But Nets キャンペーン
マラリアを媒介する蚊を防ぐネットをアフリカに贈ろう! という運動です。
遅ればせながらLOMでも、10月第2例会終了後の懇親会で募金活動を行わせていただきました。
後日、専務理事から送金後に、募金額を発表してもらいます。
LOMメンバーからの温かい善意、公益社団法人日本青年会議所のNBN担当委員会まで届けさせてもらいます。アフリカの人口・本当に必要とされる数からするとわずかばかりの募金額かもしれませんが、これも小さな一歩です。
募金してくれたメンバーの皆さん!
そして、募金の音頭をとってくれた山形ブロック組織連携推進委員会 NBN担当委員会の佐藤GG美洋幹事!
どうもありがとうございました。
公益社団法人日本青年会議所では、
100万張の蚊帳をアフリカの子供たちへ、明日の命のために!
をスローガンに ”マラリア蔓延防止・撲滅運動” を行っています。
「JCI NOTHING BUT NETS キャンペーン」は、国連基金との協働事業です。
マラリア感染の蔓延防止・撲滅のために、世界中で募金活動を実施しております。
防虫処理された蚊帳を、アフリカ子どもたちに100万張配布したい!
詳細は下記HPをご覧ください。是非ご協力を!
〇100万張の蚊帳をアフリカの子供たちへ、明日の命のために
http://justgiving.jp/c/7880
〇日本青年会議所
運動の趣旨説明(山形ブロック協議会のHPより)
2000年に国連は諸問題を2015年までに解決するべく、8つのミレニアム開発目標 (Millennium Development Goals: MDGs) を設定し、国際社会と共に計画を策定し、
行動に移す国連ミレニアム宣言を行いました。
ミレニアム開発目標 Millennium Development Goals(MDGs)
1, 極度の貧困と飢餓の撲滅
2, 普遍的初等教育の達成
3, ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
4, 幼児死亡率の削減
5, 妊産婦の健康の改善
6, HIV/エイズ、マラリアその他疾病の蔓延防止
7, 環境の持続可能性の確保
8, 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進
JCIは2008年より、MDGsの目標の一つである 「マラリアの蔓延防止・撲滅」運動に参画し、100万張りの防虫処理が施された蚊帳を、アフリカの5歳以下の子どもを持つ家庭に配布し、その命を助けることを目的に「JCI NOTHING BUTNETSキャンペーン」として、国際貢献への意識向上と募金活動を推進して参りました。
本年度、山形ブロック協議会では、2015年までの持続可能なシステムツールのなかにある「自動販売機型募金」を重点的に展開していきます。
「自動販売機型募金」とは
JCIカラーの自動販売機は飲料水を購入するごとに売り上げの一部を、 JCI NOTHING BUT NETS キャンペーンに募金していただく仕組みになっています。
「自動販売機型募金」とは
JCIカラーの自動販売機は飲料水を購入するごとに売り上げの一部を、 JCI NOTHING BUT NETS キャンペーンに募金していただく仕組みになっています。
ブログのフロク
大学時代、熱帯医学研究所でマラリア研究をしている研究室に献血のボランティアに行ったことがあります。 マラリアの培地としてO型の血液が、一番いいんだとか^_^;
ほんまかいな~。 なんでやねん。
血液型とマラリアの培地 なにか関係するのかいな~
今でも謎です。
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