6月2日には米沢市でも、無料歯科健診と相談 フッ素塗布が市内三か所で行われました。
毎年のことながら”カール”が食べたくなる絵柄です(^O^) 今年はロンドン五輪バージョンです! そういえばカールって今売ってるの? |
たまには専門のうんちくを!
2003年にアメリカ合衆国のマサチューセッツ工科大学の研究チームがアメリカ人を対象に”これなしでは生活できない発明品は何か”という電話アンケートを取りました。
今回の調査は、成人1000人と10代400人を対象に、研究者があらかじめ選んだ50品目のうち「これなしでは生活できないのはどれか」を電話で尋ねたものです。
調査の結果、歯ブラシが文句なしの1位でした。2位以下は車、パソコン、携帯電話、電子レンジだったそうです。このほかの設問では、成人の60%、10代の56%が「生きている間にがんの治療法が見つかるだろう」と答えています。
全米歯科協会のリチャード・プライスさんは、こう話しています。
「当然の結果だ。歯は毎日使うもの。車やパソコンなら取り替えがきくが、歯はそうはいかない」
歯ブラシの発明は意外と古く、全米歯科協会によると、1498年に中国の皇帝がブタの剛毛を骨に植えて作ったことがわかっている。このタイプの豚の毛の歯ブラシはアメリカでも人気を呼んだが高価で、経済的に余裕のない家では歯ブラシを家族で共有していたという。1938年になり、有名な化学会社デュポンがナイロン歯ブラシを開発し、米国で歯ブラシの使用は一般化した。
研究チームは、歯ブラシが1位に選ばれたことについて強い関心を持っている。一般の人は「偉大な発明は複雑なものであってはならない」と、考えているから・・と、分析しています。チームはこれまで、発明をテーマにしたさまざまな調査を行っていて1995年の調査では、約半数の回答者が「発明家は変人だ」と答え、98年の調査では56%の回答者が 「医学の進歩の中で最も大切なのは、抗生物質の発明だった」 と答えています。また、99年の調査では「最も重要な発明家はだれか」という問いに、凧揚げによる静電気実験で有名なベンジャミン・フランクリンが、マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長や、電話を発明したグラハム・ベルを抑えました。
香港の商店でみつけた歯ブラシ でかいです! 毛の幅が日本の2倍はあります。 インド製のものはこれより大きかった(^O^) ちなみにこちらはライオン製 大きい歯ブラシでないと損! と思う購買者もいるとのこと。 (ライオン社員からの確かな情報) ちなみに小さめの歯ブラシが、お勧めですよ |
アメリカ人 これなしでは生活できない! 選ばれたTOP5はこちらです
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