第46回 衆議院選挙まであと3日。
各候補者とも、熱い演説だけではなく ”明るく豊かな社会をつくる” ための政策論争をしっかりと闘わせてほしいものです。 そして、政治家として自分の言葉に責任をもつこと!
で、投票用紙で折り紙が出来ない!
これは法律で禁止されているからではありません。
開票作業の時間短縮のため、投票用紙に秘密が隠されているのを知ってますか?
数年前に実施された選挙の時に、”投票用紙が変わる!” と報道されていました。
実際、投票所で試してみました (自分で確認しないと信じないタイプかもしれません ^_^;)
なるほど! 違うぜ~~!! と、実感。
92へぇ~ くらいでした。 ちょっと古いか。。。
がってん、がってん、がってん でした
これなら今でもまだ使えますね(^u^)
開票作業を早く終わらせるための秘密。
それは。。。
投票箱に折って入れた投票用紙が、投票箱の中で自然と開く、という日本の技術。
ぜひ投票に行き、投票所で自分の手でお確かめ下さいっ!!!
今回もプラスチック紙が使われていますように!
密かに祈ってます。
くれぐれも、投票用紙で紙飛行機や鶴を折ったりしないでください<(_ _)> 折れませんから!
時事ドットコム:投票用紙はプラスチック【選挙ミニ事典】より (2012/12/11-16:25)
投票用紙は今、プラスチックを主原料とする合成紙が全国で使用されている。都内の選挙資材メーカーによると、価格は通常の投票用紙の2、3倍だが、二つに折って投票箱に投じてもすぐに開くため、開票時間の短縮に役立ち、コストも削減できるという。表面をざらざらに加工して鉛筆でも書きやすくしてあり、紙に比べ水や汚れに強く、破れにくいのも特長だ。
沖縄県は前回衆院選で紙の投票用紙を使ったが、2年前の知事選から合成紙に変更した。
開票作業後、投票用紙は公職選挙法の規定で議員の任期中は保存される。東京都港区の場合、段ボールに詰めて封印し、区の倉庫で保管。保存期間終了後は、リサイクルのため一度溶かしてから加工し、選挙啓発用のうちわの柄や役所で使うボールペンなどに姿を変えているという。
選挙啓発用のうちわの柄 ボールペンになるとは!
選挙もエコの時代です!
密かに好評! ブログのフロクのコーナー
大学生の頃、某A新聞社での選挙調査アルバイトで知りました。
投票所への来場者と投票数が合わない! ってなことが中にはあるそうで。。。
不明・もちかえり票 として取り扱われるらしいです ^_^;
持ち帰るなよっ! (ーー;)
選挙権の行使は国民の権利であるとともに、国民の義務である、と思っています。
ぜひ、投票所へ!
日本の未来を託す候補者や政党へ、あなたの貴重な一票を投じてください。
ちなみに平成23年12月20日に、山形県内各市町村へ郵送された山形県知事選挙(平成24年1月)の投票用紙。
こちらの投票用紙も、折り紙が出来ない! 紙が投票用紙に使われているそうです。
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