2012年11月11日日曜日

流石(さすが)の由来

鹿俣財政局長とのメールのやり取りをしていた中で、

”流石! 理事長” 

との返信。

(たまにこういうことがあると、理事長頑張れるよ! ^_^; )  


かのまた駅!



”俣”じゃなくて ”又”でした。
石巻駅から石巻線で2駅
2013年度ブロ長の名字がつかわれている駅です!


この列車もかなり貴重です
キハ47あたりでしょうか?
高野副理事長^_^
















で、流石(さすが)の由来。。。

どうして 
”さすが” は ”流石” なんだろうね?
と返信したら、すぐさま回答が届いた。 

鹿又財政局長 さ・す・が! です (^O^)/


(出典 Yahoo知恵袋 ベストアンサーより) 

流石(さすが)の由来
すばらしい・感心するの意味。

昔、中国に孫楚(そんそ)という人がいました。
孫楚は、世の中を嫌って山にこもりたいと思い、友達の王済(おうさい)に次のように言いました。

「私は、これから石を枕に寝て、川の流れで口をすすぐような生活をしたい」
と言いたかったのですが、間違えて

「石で口をすすぎ、川の流れを枕にして寝たい」
と言ってしまいました。

これを聞いた王済が

「なにを間違っている。石で口をすすいだり、川の流れを枕にするようなことが出来るのかい?」
と言い返しました。

負けず嫌いの孫楚は、屁理屈をこねました。

「流れに枕するのは、耳を洗うためであって、石ですすぐのは、歯を磨くためなのだ」
と言ってこじつけた。


これを聞いた王済は

「とんでもない屁理屈を言う奴だが、なかなかうまいことを言うな。」
と、大変感心しました。

ここから、

感心するときの「さすが」という言葉を「流石」と書くようになったそうだ。




この ”流石の語源” をみて、現在の尖閣・竹島問題が重なった。

屁理屈も言い続けると 流石! となることを中国の故事は教えている。

流石(さすが)の由来 を中国人 韓国人は長い歴史の中で学習しているのかもしれない。

こうした語源が、中国の故事にあることを忘れずに領土領海問題を考えていかなくてはなりませんぜ! 

 
(今回は表現を押さえながら、某新聞社の文体で書いてみました)




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アメリカ人 ウクライナの知り合い?  
いないんですけど^_^; 

敬意を表して 今度はアメリカ大統領選挙のことでも書きます

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