2012年8月8日水曜日

置賜4LOM理事長・専務会開催!

今年も残すところあと5ヶ月!
米沢JCの事業も 残り7例会 1委員会事業となりました。

担当委員会だけではなく、全メンバー参加・協力してほしい!
みんなの力あっての米沢青年会議所です。

山形ブロック協議会 第4エリアの理事長専務理事会開催されました。
2012年、これまでともに走ってきた一番身近な近隣LOMの理事長・専務理事の交流会です。

長井JC 吉田理事長!
南陽JC 鈴木理事長! 
高畠JC 長谷川理事長!

そして専務理事のみんな!

あと残り5ヶ月 悔いなきよう最後まで走り抜けましょう(^O^)/
今後ともよろしくですm(__)m

南陽JCの木村専務理事 
南陽JCさんに設えていただきました、感謝!


南陽JCの鈴木理事長 
米沢JCの白井君 相田君と高校で同級生だそうです

吉澤専務が撮影してくれました! BIRD EYE
左から 高畠・長谷川理事長 長井・吉田理事長 南陽・鈴木理事長です!

長谷川海秀理事長による〆

長谷川理事長と並ぶと、スリムに映る、かも^_^;
お互いそう思っています^_^;

今年は会頭公式訪問以来、この写真が多いです
 いいね!


今年度の4LOM合同例会は、公益社団法人長井青年会議所主管
で、10月18日 木曜日に開催される予定です。

長井JC 吉田理事長 板垣専務理事 
4LOM合同例会の看板とりにいらしてください! トラックでヽ(^。^)ノ!
待ってますぜ~!

2012年8月7日火曜日

青少年防災リーダー養成塾のご案内 参加できる高校生・大学生募集中です!

米沢JC 8月例会  絆プロジェクト
青少年防災リーダー養成塾のご案内 
参加メンバー募集中です!

1泊2日の地域防災ワークショップ(勉強会)を行います。
これを通じ、青少年防災リーダーの育成を目指し、さらにスキルアップしていきます。

【1日目】 14:00~22:00
◎地域防災ワークショップ(勉強会)
●防災体験プログラムの説明と実演
●イザ!カエルキャラバン!とは
●かえっこバザールの説明と実演

◎災害時を想定しての炊き出し・避難所体験
●地域防災リーダーの役割や目指すべき方向をみんなで考えます。
●紙食器の作成
●限られた食材でのオリジナル料理
●遊具のない環境でのレクリエーション
●ダンボール箱を利用しての寝床作り ⇒実際に体育館に泊まります。

◎地域防災リーダー、ボランティアに対する意見交換、協議
●地域防災リーダーの役割や目指すべき方向をみんなで考えます。
 コーディネーター:ボランティア山形



【2日目】 6:00~11:30
◎ワークショップ(実践)
●1日目のワークショップに基づいた
 10/21開催の「BO-SAIエキスポ2012」の運営実践練習



お問い合わせ先 
主 催/お問い合わせ先  公益社団法人 米沢青年会議所

〒992-0119 山形県米沢市アルカディア1丁目808-18 
米沢商工会議所地域産業支援センター内   
お問い合わせ時間 9:00~15:30(月水金のみ受付)

Tel.0238-29-0336 Fax.0238-28-7910 
E-mail.info@yonezawajc.jp 
http://www.yonezawajc.jp/


イザ! カエルキャラバン! とは








8月例会 絆プロジェクト 青少年防災リーダー養成塾 事前説明会開催!

 公益社団法人米沢青年会議所 8月例会事前説明会

絆プロジェクト 青少年防災リーダー養成塾 事前説明会がアクティ米沢で開催されました。
相田委員長をはじめとする絆プロジェクト委員会メンバーあとひと踏ん張りです!
頑張っていきましょう! 

参加してくれる高校生 大学生の皆さん。
価値ある1泊2日となりますように!

(事業の目的 対外)
地域青少年の方々に防災に対する意識を再確認して頂くと共に、災害時に防災リーダーとなり得る青少年を育成する

(事業の目的 対内)
我々が防災リーダーとして防災意識の向上を高めるだけでなく、高校生大学生の青少年防災リーダーとともにセミナーを受けることによって、いざ有事の際、スムーズな連携がとれるようにセミナーを通して絆を深める。
















イザ!カエルキャラバン!とは

楽しみながら防災が学べる『イザ!カエルキャラバン!』は2005年に神戸で誕生し、その後全国各地でも数多く開催してされています。それらの中には“地域の方自身が主体となって実施したい”というニーズも多く、プラス・アーツではそういった方や団体向けに、「防災体験プログラム」の指導や開催までの準備をサポートする事前講習会を開催しています。
事前講習会は主に2部構成で開催されており、第1回目の事前講習会では、イザ!カエルキャラバン!全体についての説明や、システムのベースとなる、おもちゃの交換会「かえっこバザール」の説明と実演、「防災体験プログラム」の紹介などを行います。


第2回目の事前講習会では、「防災体験プログラム」の詳しい説明と実演、各担当に分かれて「かえっこバザール」や「防災体験プログラム」の練習を行い本番に備えます。また、本番で使用する看板やサイン作りなどを行うこともあります。(本番約1ヶ月前)
このように事前講習会を通して、チームワークを育みながら『イザ!カエルキャラバン!』の開催までの準備やスタッフとしてノウハウを身につけることができ、これまで支援した地域の大半が、次年度以降の自主開催へとつながっています。





協力団体の紹介

NPO法人 プラス・アーツ

阪神淡路大震災の10 年が経った平成17 年に、あらゆる分野に“+arts(プラス・アーツ)”の考え方を導入していこうと、特定非営利活動法 人プラス・アーツは設立された。

教育、まちづくり、防災、福祉、環境、国際協力といった社会の既存の分野に対して“アート”そのものを持ち込むのではなく、アート的な発想やアーティストの持つ既成概念に捉われない創造力を導入し、それらの分野が抱えている様々な課題や問題を解消し、再活性化させていくことを目指している。

その活動の一つとして、「イザ!カエルキャラバン!」というファミリーで楽しく防災を学ぶイベントを展開している。このイベントで開発された防災教育プログラムやノウハウを地域コミュニティでの防災活動や学校での防災教育にも提供している。


【第1回まちづくり法人 国土交通大臣賞 受賞】

大人から子供まで、幅広い層にわかりやすい工夫をこらした防災イベント等、まさにアートに着目しつつ災害に強いまちづくりを促進する活動が、まちの安全・快適化を進めるうえで非常に目新しく、全国への汎用性が高い取り組みであると高く評価された。



ボランティア山形

 19951月の阪神淡路大震災時に、米沢生活協同組合(現・生活クラブやまがた生活協同組合)の緊急支援策として、広く山形県民に呼びかけて組織した。

 特徴的なのは災害時になると活動を再開するところや、活動メンバーはその都度募集すること。他のボランティア組織内に入って活動をすることもある。


 東日本大震災救援活動では従来の物資供給や人的支援に加えて、各ボランティア団体や大学、行政などと連携をして、避難者支援や政策提言などを行う中間支援組織的な役割が大きな活動の柱となっている。


 ボランティア山形の活動の経験と記録を「震災から学んだこと」「災害ボランティアのあるべき姿」「行政との提携のあり方」などの側面から記した『市民の力で東北復興』を出版している。

2012年8月5日日曜日

オリンピック おもしろ いろいろ調べてみました!

オリンピックも盛り上がってますね!
各国の選手の素晴らしい健闘に期待したいものです
日本のオリンピックへの参加も今年で100年だそうで。
明治の終蔫期から参加していたんですね。

先日久々に手にした新聞号外。
内村 航平選手の金メダルを伝えていました。
理事会にも持っていっちゃいました。

馬術競技に出場した慶応ボーイの法華津寛さん。
”ほけつ”というものの立派なレギュラーの選手です。
今大会出場選手で最年長の71歳!
凛としたものを感じます。 

主な実績を調べてみました。
64年東京五輪障害飛越40位、団体12位、
08年北京五輪馬場馬術34位、団体9位。
なんと! 法華津さん
東京オリンピックにも出場していました(@_@;)
すばらしい!! ヽ(^。^)ノ

ちなみに最高年齢でのオリンピック出場は、1920年のアントワープオリンピックの射撃競技で銀メダルを獲得した、スウェーデンのオスカー・スバーンさん。72歳10か月での出場だそうです。 
法華津さんは歴代2位の記録だそうです。


[ロンドン 2日 ロイター] 
国際アマチュアボクシング連盟(AIBA)は2日、ロンドン五輪のボクシング男子バンタム級、清水聡─アブドゥルハミドフ(アゼルバイジャン共和国)戦の判定に問題があったとして、トルクメニスタン人のレフェリーを大会から追放したと発表した。

清水は1日の2回戦、最終ラウンドにダウンを6回奪ったものの、レフェリーがカウントを取らなかった。試合は清水の判定負けとなったが、試合後に提訴が認められ、清水に勝利が与えられた。
AIBAは「このような決断をしなければならないのは残念。しかし競技の規範と公平性を守ることが重要だ」との声明を発表した。

ううむ! これはいけない。すっきりしないです。
6回滑ってこけただけ、なんてことじゃないよ! 

どうもアゼルバイジャン共和国からトルクメニスタンに賄賂が贈られている、
というのも本当っぽいです。国家が関与してメダルを金で買うなよ!

ここでひとつアゼルバイジャンネタを。。

アゼルバイジャン共和国 とかけまして
学校に遅れそうなジャイアン と解く。

そのこころは

                あせるジャイアン! 今日は遅刻          


うまい! 無理があるけど面白い(*^_^*)  こういうの好きだな~^_^



金・銀・銅メダル使われている金属代は? って報道もなされていました。

金メダルが約7万円分 銀メダルは約4万円 銅メダルは、な!なんと390円分なんだそうです。
値段じゃないけどね

素晴らしい選手の活躍 人間ドラマを楽しみましょう!


2012年8月4日土曜日

8月例会案内 事業実施の背景と目的 ~議案書から~ 参加いただける高校生・大学生募集中です!

公益社団法人米沢青年会議所 8月例会が8月18-19日に開催されます。
1泊2日の例会となります。
もし予定があれば部分参加でもいいので、JCメンバーはぜひご参加してほしい!

また、高校生 大学生を中心に参加いただける方を継続して募集しています。
詳細は、公益社団法人米沢青年会議所HPをご覧ください。

 
絆プロジェクト委員会 議案書から
~事業実施の背景と目的~ 

 
事業実施に至る背景

20113111446分に発生した東日本大震災は、これまで考えられていた地震の概念を根本から覆すものであった。地震・津波の被害のみならず、東京電力福島第一原子力発電所においては、大量の放射性物質の漏洩を伴う重大な原子力事故を引き起こす原因となった。
米沢青年会議所としても、隣県から避難されてきた方々に対しての、炊き出し・心の緩和ケア・オリエンテーションを実施、被災地への炊き出しの実施を行い、震災を目の当たりにしてきたのではないだろうか。
万が一、米沢が被災地となった時、同じ動きがとれるだろうか。
被災地の行政機能の低下を目の当たりにして、考えなければならない事は、地域として(共助)、個人として(自助)、出来ることを少しでも増やしておく事ではないだろうか。
地域の防災リーダーとしてJCマン一人ひとりが自覚することは勿論、地域の中に防災リーダーたる青少年を育成していく事が、“積極的な変化を創造する”事ととらえ、その結果としてバタフライエフェクトの如く、地域の縁が確固たる絆に変貌する様に行動する事が明るく豊かな社会実現の第一歩であると考える。

 
目 的

メンバー一人ひとりが青少年防災リーダーとして災害時に行動出来る様、喚起を促すと共に、各種団体との連携を強化する。


我々が防災リーダーとして防災意識の向上を高めるだけでなく、高校生大学生の青少年防災リーダーとともにセミナーを受けることによって、いざ有事の際、スムーズな連携がとれるようにセミナーを通して絆を深める。

 
2012年度 残り2例会担当してくれます
メンバーの協力あってこその事業
メンバーの協力をぜひともお願いします!!

トトロの森

第8回理事会 遅くまでお疲れさまでしたm(__)m


8月 第8回理事会

理事者 会務セクレタリーのみんな! 
遅くまでお疲れさまでしたm(__)m

8月理事会の上程議案数 14議案

理事会も残り4回
理事者の参加あってこその理事会です
12月最終理事会まで、どうぞよろしくお願いしますm(__)m

監事講評がないと理事会も例会も締まりませんな~ 
監事! お頼み申すm(__)m
  









午前1時を回って閉会


8月例会成功に向けて頑張ろう!

岡副理事長と相田委員長

あれから17年も経つのか。。。
私のパソコン脇に掲げている今は亡き 筑紫哲也氏直筆の書です
被爆50年の日に長崎で書いてもらいました


多事争論

今後も理事会にて多くの意見賜りますようにm(__)m



米沢市観光ポスター製作プロポーザル審査会へ参加してきました

米沢市の観光ポスター審査会メンバーに依頼され、参加してきました。
東日本地域を中心に駅などに貼りだされる米沢PRのためのポスターの審査会です。

選定委員は6名。

各社が作成された原案。どれも素晴らしい出来。
製作された方の思いも、感性も様々。
出来ることなら、全て採用したい!! 

しかしながら、ひとつに絞らなくてはならない。。。とのこと。
6名の審査員の採点結果を集計し、新しい米沢観光PRポスターが選定されました。

ポスターを目にして、米沢へ訪れてくれる方が増えますように!


選考メンバーです 

並べて見比べています 
どのポスターも味わいがあります

全ポスター候補を並べて審査中


市役所7階から 抜けるような夏の青空です
暑中お見舞い申し上げます


新しい観光PRポスター、公表されるまで今しばらくお待ちくださいm(__)m